南竿で遊ぶ
観光名所
旅行スケッチ

面積:約10.43平方メートル、相当台北市の32分の1
人口:約5,942人
おすすめのルート:

南竿はかつて「下竿塘」や「南竿塘」と称されていました。ここは馬祖列島における首都機能をもち、面積は10.64平方キロで、四郷五島の中で最大となっています。そして、連江県の行政、経済、交通、軍事の中心でもあります。行政区分上は南竿で一つの郷を形成しており、9つの村落を管轄しています。中でも、連江県政府(県庁)がある介寿(またの名を山隴)村は県政を担っています。また、福澳村の福澳港は台馬輪や離島へのフェリーが発着しており、馬祖の海運の中心となっています。

南竿本島はサイの形に似た地形で、頭の部分は東側の復興村(旧称:牛角村)、尾の部分は西側の四維村(旧称:西尾村)にあたります。また、雲台山が主脈となっており、牛角嶺、牛背嶺などの嶺が放射線状に海中へ深く入っています。島は三方を山に囲まれ、一方は海に面し、入り江には集落が点在しています。介寿、復興、福澳、清水、珠螺、四維、馬祖、津沙、仁愛などの村があります。

対外交通は便利で、南竿の観光発展は進んでいます。島内には秀麗な景色が数多くあり、バラエティに富んでいます。レジャー資源面では「北海坑道」や海中に屹立した「鉄堡」が馬祖の戦地風景を代表しています。人文スポットでは牛角村の伝統的な集落、および「馬港天后宮」が最も有名です。そのほか、馬祖酒工場や八八坑道、雲台山からの眺め、四維の夕日、馬祖民俗文物館などもあります。また、特産品を販売する商店やグルメを楽しめるレストランなどは南竿に集まっています。

交通資訊

南竿は馬祖列島の中で最も交通が便利な場所です。飛行機は台北の松山空港と台中から飛んでおり、北竿、莒光、東引へ向かう交通の中枢ともなっています。島内を走るバスの本数は多くありません。バイクが最も機動性があり、タクシーが最も快適な交通手段です。

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