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ロマン溢れる北竿-橋仔集落
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*発信日期:2016/04/14

  橋仔村は壁山の山陰、北側斜面の谷間に位置します。谷間には長年の雨水によって切り出された溝が縦横に形成されています。このため、集落内には小さな橋が到るところで見られ、馬祖の方言で「仔」は「小」を意味するため、「橋仔」という地名が付けられました。かつてこの集落は魚と塩で栄え、商業中継港として行商人が往来していた時代には、人口は千人を超え、北竿最大の村でした。清国乾隆6年に村人によって玄天上帝廟の建設が始められると、中国との商業中継港として発展していき、海には漁船の帆が林立しました。清国中葉期になって連江、長楽の商人が周囲の海洋資源をめぐって争いを引き起こすと、閩浙総督は塘岐、橋仔に「塩政碑」を立てました。集落は牛欄裡、大坪頂、下南境、南邊山など4つのエリアを含んでいます。下南境はかつて福州以南からやってきた人たちが暮らしていた土地で、環島北路碑下方から田元帥廟一帯までは莆田人(福建莆田の出身者)を含めた閩南人(福建南部の出身者)が居住していた地域でした。

橋仔には大小さまざまな廟が林立し、「一村八廟」とい言われ、全県で最も廟の数が多い地域です。村内の中心地点にある「三廟一体」という特殊景観以外に、「人よりも神が多い」という特殊現象も形成しています。ここでは馬祖の伝統的な廟建築を観賞することができます。さらにはかつての漁業の繁栄の様子を展示した漁業展示館もあり、行楽客必見のスポットとなっています。橋仔澳左側には簡易埠頭が設けられており、以前は北竿の「前線」であった高登、亮島へ物資を補給する港として用いられていました。夏のシーズン時には、大坵島への観光定期船が出ています。

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