美しき馬祖、島ごとに異なる魅力

「2026馬祖海洋観光イベント」では、「海上から巡る莒光」「海上から巡る東引」「親子向け海上観光ツアー」や「馬鼻湾週末マーケットコンサート」など、多彩なプログラムを展開します。海上ならではの視点と島の文化を融合させ、旅行者の皆様を新たな魅力あふれる馬祖の旅へと誘います。

イベント情報

馬祖觀光

海上から巡る莒光

「海上から巡る莒光」は6月中旬に登場し、期間限定のバードウォッチングクルーズを開催します。料金はお一人様300元で、東莒島または西莒島を船で周遊しながら、島々の美しい景観や壮大な海食地形を海上から一望できます。

 

ツアー期間はアジサシ類が活発に活動する季節にあたり、花崗岩の断崖と軍事拠点が織りなす独特の景観を間近で楽しむことができます。野鳥愛好家はもちろん、親子旅行にもおすすめの体験です。

 

馬祖列島周辺海域は**「アジサシ保護区」**に指定されており、30種以上の鳥類が生息しています。なかでもアジサシの群れは圧巻で、莒光周辺の海域では、シロマユアジサシ、オオアジサシ、ベニアジサシなどの希少な鳥たちが青い海と空を舞う姿を見ることができます。

 

特に注目されるのは、「神話の鳥」とも呼ばれる**クロハラアジサシ(Chinese Crested Tern)**です。その再発見は世界のバードウォッチング界に大きな衝撃を与えました。

 

6月以降は、バードウォッチングに加え、海釣りやSUP(スタンドアップパドルボード)などのマリンアクティビティも地元事業者を通じて手配可能です。莒光の豊かな自然と海の魅力をより深く体感していただけます。

海上から巡る東引

4月より開催される**「海上から巡る東引」**では、広大な東引海域を船で巡りながら東引島を一周し、この海上要塞とも称される島の自然景観と文化的魅力を壮大な視点から楽しむことができます。

 

海岸沿いには、「静伏鱷魚(ワニ岩)」をはじめ、海食門、海食洞、そして高僧が読経している姿に見える「和尚看経」など、多彩な奇岩怪石が点在しています。これらは長い年月をかけて自然が創り上げた芸術作品です。

 

ツアーでは、専門ガイドが船上で同行し、東引の地質構造や戦略的な軍事拠点としての歴史、生態資源について詳しく解説します。絶景を楽しみながら、東引の奥深い魅力について学ぶことができる充実した体験です。

馬鼻湾ウィークエンドマーケットコンサート

「馬鼻湾ウィークエンドマーケットコンサート」**は、7月24日に盛大に開催されます。音楽、マーケット、そして親子で楽しめるアクティビティを融合し、爽やかで活気あふれる夏のイベントをお届けします。

 

当日はバルーンパフォーマーやアクロバットパフォーマーが会場を盛り上げ、その後、古筝奏者の希希氏とアーティストの Alan Kuo 氏がステージに登場します。海風に包まれながら、音楽と笑顔あふれるひとときをお楽しみいただけます。

 

会場では、海洋ごみを活用したアートDIY体験や、フォトスポットを巡って参加できるプレゼント企画など、多彩な体験型イベントも実施します。満天の星空の下、馬祖ならではの特別な夏の夜をお過ごしください。