ブルーティアーズは馬祖を象徴する自然現象のひとつであり、多くの人が馬祖を訪れる目的として挙げる必見の絶景です。ブルーティアーズの見頃は毎年4〜6月。静かな海面に青い光の点が現れます。これは「夜光虫(渦鞭毛藻)」という微生物で、波や風の刺激を受けると淡い青い光を放ちます。光害のない環境でしか見られない神秘的な現象で、「青い海」や「ビールブルー」とも呼ばれています。

 

ブルーティアーズが観察できる可能性があるスポットは、南竿の福澳港や鉄堡、東莒の福正ビーチや猛澳港、北竿の僑仔や塘后ビーチ、西莒の菜埔澳や坤坵ビーチ、東引の北海坑道や清水澳など、馬祖の四郷五島の各所に点在しています。

 

なかでも人気が高いのが「北海坑道の手漕ぎボート体験」。夜間に光害のない坑道内をボートでゆっくり進み、水面をそっとかき混ぜると、まるで映画のワンシーンのような幻想的なブルーティアーズが現れます。

短編映画「再見藍眼淚(Goodbye Blue Tears)」もぜひチェックしてみてください。
追跡情報:ブルーティアーズマップはこちら

 

南竿(なんかん)の鉄堡(てつほ)で観賞できる「藍眼涙(ブルー・ティアーズ)」。要塞の岩壁を青く染める幻想的な光景です。

関連写真

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