馬祖の神話の鳥「黒嘴端鳳頭燕鷗(チュウゴクエリグロアジサシ)」を探して

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  • 更新日:2025-10-26
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馬祖は燕鷗(ツバメアジサシ)の故郷と呼ばれ、バードウォッチャーにとっての楽園です。7月から8月は観察に最適なシーズンで、この時期には船に乗って海上から無数の燕鷗が空を舞う壮観な景色を楽しむことができます。馬祖列島の「燕鷗保護区」では、保護対象として、白眉燕鷗、蒼燕鷗、紅燕鷗、鳳頭燕鷗、黒尾鷗、岩鷺、叉尾雨燕など7種類の鳥類がいます。その中でも「黒嘴端鳳頭燕鷗(チュウゴクエリグロアジサシ)」は、かつて数十年にわたり姿を消していた幻の鳥で、2000年に馬祖で奇跡的に再発見されたことから「郷鳥(県鳥)」として親しまれています。

 

では、この黒嘴端鳳頭燕鷗をどう見分ければよいのでしょうか?体長は約43cm、くちばしは橙黄色で、先端の3分の1は黒く、最先端は白色です。海上でじっくりと目を凝らし、その貴重な姿を見つけてみてください。

 

黒嘴端鳳頭燕鷗(チュウゴクエリグロアジサシ)。

 

黒嘴端鳳頭燕鷗(チュウゴクエリグロアジサシ)の近影。

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