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よくある質問

馬祖の言葉で「卡蹓」とはどういう意味ですか?

「卡蹓」とは馬祖の言葉で「遊ぶ」という意味です。馬祖の人々はよく「來馬祖卡蹓(馬祖へ遊びに来てください)」という言葉で行楽客を歓迎します。

馬祖の地名の由来は?

宋国の時代、福建省興化府莆田県東螺村の漁民である林愿のもとに「黙娘」という名の6番目の娘がいました。この娘は性格が大人しく、とても親孝行でした。公に尽くすことに熱心で、毎晩薪を燃やして航海している漁船を導きました。しかし、ある日のこと、不幸にも漁に出かけた父親が遭難してしまいました。悲嘆にくれた黙娘は父親を捜すため、海へと身を投じました。遺体は南竿島に流れ着き、村人はこの孝行娘に感動し、篤く廟に祀って「媽祖」という尊称を与えました。これを記念し、列島の総称にも「媽祖」という名が用いられました。その後、神様と同じ名はタブーとされ、「馬祖」に変えられ、対外的にもこの名で呼ばれるようになりました。ここは行政区分では福建省連江県に属します。

馬祖の位置はどこですか?

馬祖は台湾海峡の西北方向、中国閩江河口から東に約8カイリ(15キロ)の場所に位置します。主な島は南竿、北竿、莒光、東引で、10の主要な島嶼と26の小さな島嶼から構成されています。南竿を中心にすると、東114カイリ(210キロ)地点に基隆、南152カイリ(280キロ)地点に金門、約180カイリ(330キロ)地点に澎湖があります。これらの島嶼は閩江河口外を囲むように広く点在しており、台湾、澎湖、金門、馬祖地区における最北端の領土です。中国(北茭半島)と最も近いエリアは高登島で、9.25キロの距離に位置します。

馬祖南竿島の八八坑道を参観する際の注意事項?

八八坑道は馬祖酒工場が所有する貯酒場所で、温度や湿度を一定に保つため、門を開閉するのは適していません。このため、参観の際にはスタッフが行楽客のため開門します。月曜から金曜までに参観される場合は馬祖酒工場に事前予約してください。土曜、日曜の開放時間は午後3時から5時までに決められています。馬祖酒工場の電話番号(0836)23-118

馬祖ではどこで車をレンタルできますか?また、費用はいくらくらいですか?

当サイトの「島内交通」の紹介をご参照ください。

馬祖には主な観光地としてどんな場所がありますか?

馬祖の各島の自然、人文、戦地風景は枚挙にいとまがありません。例えば南竿郷の鉄堡、北海坑道、馬祖天后宮、雲台山、北竿郷の芹壁伝統集落、坂里、塘后金黄ビーチ、莒光郷の東犬灯台、懷古亭大埔石刻、東引郷の東湧灯台、烈女義坑、一線天、燕秀潮音などが挙げられます。当地の人々の人文習俗は閩東地方の風俗を伝承しています。また、海に囲まれた馬祖地区は、風が強いという気候的な特色もあります。これは日常生活にも反映されており、石材を用いた伝統的な建物は山の斜面に沿って建設されており、石家屋の集落を形成しています。村々では閩東地方の風情と特色が濃厚に感じられます。建物の梁は「封火山牆」と言われる建築様式で、この地区の特色となっています。これは火災時に火の勢いが広がるのを防ぐために用いた設計スタイルです。中でも、北竿の芹壁村、南竿の復興、津沙村および東莒の福正村は最も特色があります。本エリアにはその他にも軍事施設や坑道なども数多くあり、一見の価値があります。とりわけ、北海坑道は神業にも譬えられる難工事によって完成しており、見逃せません。 当サイトの「馬祖風情」の4つの郷の観光地紹介をご参照ください。

馬祖ではどのようなレジャーを楽しめますか?

馬馬祖地区の自然および人文資源は非常に特色があり、高く聳えた険峻な山峰をはじめ、広々としたビーチ、ゴツゴツとした美しい小島、変化のある入り江、鬱蒼と茂った森林、農耕田畑、野生動物、台湾本島では見られない閩東式伝統家屋の集落など、観光資源は非常に豊富です。戦地政務を行なってきた関係で、「馬祖」は人々に“神秘的な軍事の島”という印象を与えてきました。このため、この地の地形、地質景観、廟や建築など自然および人文資源は完全な形で残っています。馬祖ではハイキングやバードウオッチング、釣り、貝拾いなどのレジャーのほかに、伝統集落めぐりや閩東文化の体験および軍事施設の見学なども見逃せません。そのほか、数は少ないですが、いくつかのビーチ(坂里および珠螺など)は海上レジャーに適しています。健脚な方はサイクリング旅行も楽しめます。さあ、戦地レジャーの旅に出かける計画を立てましょう。
当サイトの「テーマ別観光コース」の特色ある旅ガイド紹介をご参照ください。

馬祖のレストランや宿泊施設の資料はどうやって手に入れられますか?

馬祖の宿泊施設は民宿がメインとなっています。各島にありますが、収容人数は限られていますので、事前に電話でお問い合わせください。レストランや食堂は賑やかな村にあります。例えば、南竿の介寿村(山隴)、清水村、馬祖村(馬港)、仁愛村(鉄板)、北竿の塘岐村、東引の中柳村、楽華村、東莒の大坪村、西莒の青帆、田沃村などです。

馬祖へ旅行する際にはどんなことに気をつけた方がよいですか?

以下が注意事項です

  1. 3~5月は霧のシーズンなので、船や飛行機の便数は一定しません。出発前に航空会社や船会社にご確認ください。
  2. 離島間の移動は船がメインとなります。海の状況は不安定ですので、毎日の船の運航に注意し、出発の10分前には港に到着するようにしてください。
  3. 現段階ではレジャー活動はハイキングがメインとなりますので、カジュアルな服装で旅に出ましょう。夏は日焼けに注意してください。冬は防寒着を多めにもっていき、強風に注意してください。
  4. エリア内は山や丘陵が多く、道路は傾斜が急なので、レンタカーを利用する場合は、安全運転を心がけてください。
  5. 旅行中は身の安全に注意してください。また、本エリアの水資源は限られていますので、無駄遣いしないように大切に使用してください。
  6. 食事や宿泊施設は通常賑やかな村でだけ提供しています。
  7. 写真撮影の際は軍事スポットにカメラを直接向けないでください。
  8. 当エリアの動植物を持ち帰る際には、関連機関に産地証明書を作成してもらうか、あるいは声明書に記入する必要があります。
  9. 北海坑道を参観する際には潮の満ち引きに注意してください。引き潮の時に中に入ることができます。

馬祖は戦地ではありませんか?どんな観光を楽しめますか?

これまで馬祖は金門と同様に軍事最前線としての役割を担ってきました。国防軍事の戦備地区でしたが、1992年11月7日に軍事管制が解除され、1994年5月31日には島への出入管制が全面的に解除され、馬祖は観光地として開放されました。この地の美しい海岸や渡り鳥(アジサシやウミネコなど)、閩東地域の言語、文化、生活環境、建築など独特な観光的魅力をもっており、訪れる価値は高いものになっています。

管理処の各イベント情報はどのように得られますか?

  1. 馬祖国家風景区オフィシャル ウェブ サイト
  2. 南竿 ビジターセンター (886-836-25630)、東引ビジターセンター (886-836-77267)、北竿ビジターセンター(886-836-56534)、莒光ビジターセンター (886-836-89388)、南竿空港サービスカウンター (886-836-26402)、北竿空港サービスカウンター(886-836-55643)

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最終更新日 :: 2023/12/25 当サイトに関する修正アドバイス
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