メインコンテンツへ飛ぶ
Mobile Menu Button
您附近的景點
興味があるかも
イベント情報
最新ニュース
観光スポット
ツアー
イベント

旅行者への注意事項

カヌーで遊ぶ際の注意事項

  1. 行楽客の方が個人でカヌーをする際は単独では行なわないでください。救援や通報を行うための無線通信機材および救命道具を備えておきましょう。カヌーを行なう前には器具の機能を十分に理解し、救命ジャケットを身につけ、警笛を携帯しましょう。装備やカヌー本体の点検も忘れずに。
  2. アルコール飲料を飲んだ後はカヌーに乗らないでください。また、心臓病、高血圧、てんかんを患っている方は自身の健康状況や体力を考慮して、カヌーを行なってよいか決めましょう。
  3. カヌーを行なっているときは救命ジャケットやヘルメットを脱いではいけません。また、ジャケットやヘルメットのフックやベルトなどもはずさないでください。
  4. 業者が提供している活動に参加する場合は業者が合格証の有無および提供している安全装備の有効性をご確認ください。

北竿坂里付近の海域での水域レジャー活動は一時禁止

北竿坂里海域はいくどもの風災により土砂が洗い流され、かつての軍事関連施設の多くがむき出しになっています。行楽客の安全を考慮し、砂浜の石や敵が上陸しないように設けられた軍事施設を完全に取り除く作業を行います。この期間、水域レジャーは一時禁止されます。

 

野生の生態保育と運転時の注意事項

  1. 天然の地面と土壌の上では車の運転は避けてください。過度な圧力がかかると、土質構造が破壊される可能性があります。必要がなければ、既存の道路あるいは車輌用に舗装されている場所以外での車の運転はやめましょう。
  2. 森林、渓流、河床、海岸、湿地、砕けた岩などの附近は自然生態が敏感なエリアです。車での進入は禁止されています。また、ゴミや廃油などの汚染物を捨てるのは固く禁じられています。
  3. 郊外や野原、山間地など自然が豊かな地域を運転する際には、爆竹を鳴らしたり、むやみにクラクションを鳴らしたりするのはやめてください。静かな環境を破壊します。車のスピードを減速してゆっくりと走り、路面や道路周辺に注意しましょう。これは不注意によって野生動物を押しつぶしたり、衝突したりするのを防ぐためです。特にカエル類やヘビ類、夜行性鳥類などの小型動物には気をつけてください。
  4. 特定地域を運転する場合は現地の管理機関の規範に従ってください。

馬祖地区の各坑道の開放状況

南竿

南竿北海坑道:
午前8時から午後5時まで開放しています。坑道は潮の満ち引きの影響を受けますので、参観前は潮汐時刻表を確認するか、あるいは本処受付までお問い合わせください(0836-25-630)。
八八坑道:八八坑道は馬祖酒工場が管理しており、坑道内部はお酒を貯蔵するのに使用されています。常に開放しているわけではないので、参観の際には酒工場の係員にご連絡ください(電話:0836-22-820)。
参観時間:
月曜から金曜:午前8時30分~11時30分
午後13時40分~17時
土曜、日曜、祝日:13時40分~16時40分

東引

  1. 安東坑道:午前8時から午後5時まで開放。
  2. 東引北海坑道:現在閉鎖中、中に入ることはできません。
  3. 東引ビジターセンター:電話:(0836-77-266)。

食事、服装、宿泊、交通、レジャーに関する注意事項

食事

  1. 生肉あるいは調理されていない食品を持ち帰ることはできません。
  2. 当地域の動植物を持って帰る際には、関連機関に産地証明書を発行してもらうか、あるいは声明書に記入してください。
  3. 中国の非合法、偽物のお酒にはご注意ください。健康を害する危険があります。

服装

現段階では陸上での活動がメインとなりますので、カジュアルな服装で訪れてください。夏には日焼けに注意し、冬は防寒着を多めにもち、強風に注意してください。

宿泊

  • 当地域の水や電気の資源は限られていますので、大切に使用し、無駄遣いしないようにしてください。
  • 合法民宿を選んでください。これはみなさまの権益を守るためです。

交通

  • 3月から5月は霧のシーズンで、飛行機や船のスケジュールは不確定です。先に航空会社や船会社に確認してください。
  • 海運の中心は南竿で、乗り換え地点となっています。ここから各離島までのアクセスは船が主で、乗船の際には10分前に埠頭に到着するようにしてください。

レジャー

  • 山や海の風景はとても美しいですが、自分自身の安全にも注意してください。
  • 撮影する際はカメラを軍事スポットに向けないでください。
  • 馬祖地区は山や丘陵が多いので、自転車に乗る際には安全運転を心がけてください。
  • アジサシの観賞期間は島に上陸するのは固く禁じられています。カメラあるいは望遠鏡によって遠くからアジサシを見守るようにしましょう。
最終更新日 :: 2023/12/25 当サイトに関する修正アドバイス
TOP