旅行の安全とレジャーの質を高めるため、馬祖国家風景区管理処では行楽客の皆様に以下のことを呼びかけています。
1.景観エリアの一部地域は開けた土地になっているので、落雷を受けやすいです。雷雨発生時には屋外の空き地で携帯電話を使用しないでください。また、危険なので周りに何もない高くて大きな樹木や建物のそばに近寄らないでください。そして雨が降った後は石の路面は滑りやすいのでゆっくり歩くようにご注意ください。
2.南竿北海坑道内の歩道は狭いので、許可がない場合は坑道内(台を含む)にて無断で三脚を設置し、撮影したりしないでください。
3.馬祖エリアはカーブのある坂道が多いので、バイクをレンタルする前にはブレーキや車の調子をご確認ください。また、乗車前には路面状況を必ずご確認ください。道路やカーブで勝手に停車したり、並走してバイクに乗ったりするのは危険なのでおやめください。
4.藍眼涙(青の涙)を観賞する際には光が邪魔になるので、行楽客の皆様は自分で照明道具を持参するようにしてください。また、転ばないように地面を照らすようにしてください。蚊よけ対策もしっかりと行なってください。蛇が出没するのでお気を付けください。観賞スポットに到着したら、まずはライトを消し、藍眼涙(青の涙)を観賞できる良好な環境を維持するよう努めてください。
5.海鮮を食べる前には両手をしっかりと洗ってください。これまでのアレルギー症状に注意しながら食品衛生にご留意ください。食用後に身体の調子が悪い場合はすぐに医師に診てもらうようにしてください。
6.マスクを着用し、手を洗い、社交距離を保つようにしてください。