春の神を迎える植樹 馬祖国家風景区管理処のスタッフが手を取り合って希望の種を植えます
イベント情報
日付 :2021-03-12
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植樹節の緑化に応じて、馬祖国家風景区管理処では処長がスタッフを引き連れ、処本部の行政センターそばで桜や楓の樹を植えました。北竿管理所のスタッフたちも同時に戦争和平紀念館周辺に植樹。東引地区ではビジターセンター周辺に植樹し、来年の春には花が開き、お花見スポットになることを願っています。
今年植えた桜の花および楓の樹は連江県政府(県庁)產業発展処が提供した苗木です。馬祖の緯度が台湾本島よりも高い場所に位置するため、春になって花が開くと、馬祖列島内の桜を植えた歩道では多くの方が樹の下で写真を撮影し、SNS上でチェックインをします。楓の樹は非常に人気のある植物で、葉の色は温度により変化し、行楽客の方は秋冬に馬祖を訪れると、山頂が赤色になり、グラデーションになった美しい景色を眺められます。
馬祖国家風景区管理処では每年植樹と緑化の作業を続けており、同僚たちも参加し、馬祖旅行の新たな目玉を作っています。生態旅行や環境教育のスポットを積極的に創造しています。
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